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カンファスイとは?
カンファスイとは? (東京都ベンチャー技術大賞「奨励賞」受賞技術)
「カンファスイ」及び「えこる水」は、
アルコール製剤では効果のないノロウイルスや、インフルエンザウイルスなどにも効果を発揮する、
弱酸性次亜塩素酸ナトリウム水溶液という衛生水です。
※当サイトでは、下記の通り呼び名を区別しています。
■カンファ水=カンファミキシノーヴァで生成された食品添加物殺菌剤
■カンファスイ=商品名(カンファ水を商品化したもの)
■えこる水=カンファスイを、専用の超音波噴霧器で空間噴霧するために最適に調整した専用水の商品名(成分はカンファスイと同じ)
カンファスイの最大の特徴は、
1、強力な除菌・除ウイルス効果 (注釈参照)
2、強力かつ迅速な消臭効果 (注釈参照)
3、残留性がなく、安心して使える高い安全性(人体無害) (注釈参照)
4、残留性がなく、環境への影響がない安全性(環境無害) (注釈参照)
これらすべての性質を併せ持っていることです。さらに加えて、
5、対象物や使用場所を問わず、どこでも使える利便性
6、マニュアル不要で使える簡易性
を兼ね備え、食品加工などのプロの現場からご家庭での感染予防まで、幅広く高い効果を発揮します。
カンファスイは、除菌用として知られている次亜塩素酸ナトリウム(厚生労働省認定食品添加物)と、
酸性剤の希塩酸(厚生労働省認定食品添加物)を独自の特殊技術で希釈混和して、
pH値を6.0~6.8の「弱酸性」に調整して生成されているものです。
この「pH調整」が重要なポイントです。
実は、アルカリ性の次亜塩素酸ナトリウムを弱酸性に調整することができれば除菌力が格段に高まる、
ということは100年以上前から理論的に解明されていましたが、永らく実現困難な時代が続きました。
なぜなら、本来は「まぜるな危険!」といわれるものだからです。
全く新しい衛生水を生成することに成功したのが「カンファミキシノーヴァ」という生成装置であり、
このカンファミキシノーヴァによって生成された商品がカンファスイです。
えこる水は、カンファスイを専用の超音波噴霧器で空間噴霧するために最適に調整した専用水です。
※ph調整されていない次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、即効性や安全性が異なります。
この技術は、2004年に東京都ベンチャー技術大賞「奨励賞」を受賞した信頼性のある技術であり、
以降主に食品加工業界で広く使用されてきました。
上記表はアメリカ環境保護局の調査委結果で、
次亜塩素酸分子(HOCl)と次亜塩素酸イオン(OCl-)それぞれが同濃度の場合に、
大腸菌を死滅させるために必要な時間を示しています。
0.1ppmのときに、次亜塩素酸分子(HOC1)は1.5分で死滅、次亜塩素酸イオン(OC1-)は120分で死滅、
結果、1/80という数値が得られました。
現在は、誰もが知る大手食品メーカー様、大手ビールメーカー様、大手調味料メーカー様をはじめ、
コンビニお弁当工場、コンビニ飲料工場、食肉加工業、水産加工業、病院、特養老人ホーム、
老人保健施設、有料老人ホーム、保育園、プロ野球チームのロッカールーム、競走馬の厩舎、
消臭目的での産業廃棄物業者やデパート駐車場まで、
既に全国500社以上のお客様に生成装置が導入されています。
※保育園の足洗い場にカンファ水が使用されている様子。
※病院の厨房内でカンファ水を足回りに噴霧している様子。
※その場で生成したカンファ水を食品殺菌に用いている様子。
商品は、グループホームやデイサービスなどの介護施設・事業所、飲食店、ペット関連施設など、
実に様々な場所で使用されています。
プロが認めた信頼と実績のカンファスイを、オフィスやご家庭でもいかがでしょうか?
対象別の使い分けも不要。日常の除菌清掃や手指除菌、ペットの臭い消し、タバコの臭い消しまで、
あらゆる場面でどなたでも安心してお使いいただけます。
インフルエンザ予防、ノロウイルス予防、O-157予防、レジオネラ菌の除菌、その他感染予防、
手指除菌、除菌清掃用途、マスクの除菌、履物の除菌、ペット消臭、タバコ消臭、などなど、
ご家庭やオフィスでも是非ご利用ください!!
>>>もっと詳しいQ&Aを見る
【養鶏の友】2006/9月号
鳥インフルエザウイルスに大きく影響する「鶏舎の一般衛生管理」において、カンファ水の有効性について紹介されています。
【日経産業新聞】2006/5/24号
カンファスイがトリインフルエンザ対策に有効!北里大学が発表
H7N1型やH5N1型の高病原性鳥インフルエンザを予防するための鶏舎洗浄装置の開発として記事が掲載されました。
人体や鶏への影響がほとんど無いことや、導入コストが抑えられる点、溶液の効果についての、
北里大学や埼玉県農林総合研究センターの研究結果における鳥インフルエンザ対策への有効性が紹介されています。
【財界】2005/5/9号
殺菌・消臭水「カンファ水」 トリインフルエンザ対策への有効性を北里大学が実証
カンファ水がトリインフルエンザを不活性化することが、
北里大学の人獣共通感染症学研究室中村政幸教授によって新たに証明されたことが取り上げられました。
【注釈】カンファスイは弱酸性次亜塩素酸ナトリウム水溶液であり、同濃度の一般的な次亜塩素酸ナトリウム水溶液と比較した場合、次亜塩素酸分子を約8倍含有します(出典:「浄水の技術」他)。次亜塩素酸分子は、通常の次亜塩素酸ナトリウムが多く含有する次亜塩素酸イオンと比較して、同濃度の場合に約80倍の速度で効果を発揮します(アメリカ環境保護局調査委結果)。また同時に、有機物を分解したあとにその効果を消失する性質のため、残留性がありません。従って、速やかに効果を発揮して、かつ速やかに消失するメカニズムとなっており、除菌・除ウイルス・消臭効果を発揮したあとで人体や環境に影響を与える心配がありません。安全性は、様々な動物実験でも証明されているものです(日本食品分析センター委託試験結果)。除ウイルス効果は、北里大学人獣共通感染症学研究室の実験にて、ウイルスを1万分の1未満まで不活化させる検出限界結果が立証されています。